妊娠中は、様々なトラブルが起こります。
産婦人科での検診回数も、妊娠が判明してから妊娠23週目までは4週間に1回、
妊娠24週目から35週目までは2週間に1回、妊娠36週目からは週1回です。
妊娠後期までは検診が少ないので、トラブルの症状を見過ごさないよう注意します。
特に妊娠20週目以降のトラブルに気を付けます。
20週目以降になりやすい妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)は、高血圧、尿タンパク、
むくみのうち1つもしくは2つ以上の症状がある場合、妊娠高血圧症候群と診断されます。
予防策は体重管理とバランスの取れた食生活です。
出血や下腹部の痛みがあるのに流産はしていない状態を切迫流産と言います。
子宮収縮抑制剤を使ったり、入院治療もしくは自宅で安静することで、妊娠を継続することができます。
切迫早産は、早産になる前の状態のことで、出血やお腹の張りや痛みがあれば要注意です。
適切な処置をすれば、早産を予防することができます。
他にも、前期破水、前置胎盤などトラブルは多くありますが、あまり神経質になるのもストレスになります。
早めに対処すれば大事に至ることはないので、定期的に検診を受け、いつもと違う症状があれば医師に相談します。