妊娠後期になると体重も増えてくるので、どの妊婦さんも少しはむくみ(浮腫)の症状が出てきます。
ある程度のむくみは仕方ありませんが、運動不足や長い間座っていたり、
または長時間立っていたりの同じ状態を続けていた日は、むくみがひどくなります。
むくみの症状として、手を握りにくい、靴下の跡が残る、靴がきつく感じる、指輪が抜けなくなった、
足首が像のように太くなるなど、手足に痺れを感じる方もいます。
むくみの予防策として、1日にコップ8杯の水を飲む、塩分の摂取を控える、運動をする、
ぬるめのお風呂にゆっくり浸かる、就寝時は足を高くして寝るなどで症状が軽減されます。
むくみの原因は体の組織に水分が貯留し、妊娠後期は血液循環が増え、むくみの症状が起きやすくなります。
むくみは、一晩寝れば朝には取れていますが、朝起きてもむくみが取れない場合、妊娠中毒症の疑いがあります。
妊娠中毒症の症状は、急にむくんだり、心臓から上がむくんでいる、激しい頭痛、肝臓の痛みなどです。
むくみが取れない場合は、早急に医師に連絡をし、治療を受けます。