妊娠中期(妊娠16週目から27週目)から起きる症状の1つに胎動があります。
胎動とは、お腹の中にいる赤ちゃんの動きを、お母さんが感じることです。
妊娠20週目頃に胎動を感じる人が多く、経産婦の方なら妊娠18週目前後から感じる人もいるようです。
胎動の感じ方も個人差があります。
皮下脂肪が少ない人は胎動を感じやすく、逆に多いと胎動を感じるのが少し遅くなるとも言われています。
どのお母さんでも、妊娠7ヶ月までには、お腹の赤ちゃんからのメッセージである胎動を感じることができますので心配は要りません。
初めの頃の胎動は、ポコポコ、ピクピクといった横隔膜が呼吸している様な感じがします。
妊娠後期になると、胎動も激しくなり、お腹を蹴る力も大きく、
胃や膀胱に当たって痛い思いをする方もいます。
赤ちゃんがしゃっくりをしていると、お腹の中が痙攣しているような症状になります。
お産が近づくと、胎動も静かになってきますが、丸一日胎動が感じられない場合は、早めに産婦人科を受診します。
胎動とは、お母さんだけの特権です。
赤ちゃんの成長を胎動で感じながら、妊娠生活を楽しみましょう。