妊娠が判明し、実家に里帰り出産を希望している方は、早めに計画を立て準備をしておきます。
里帰り先の産院探しや医師とのコミュニケーションを取る期間も重要です。
妊娠中期(妊娠16週から27週目)までに産院を決めて、分娩の予約もしておきます。
出産までに一度は里帰り先の産院の母親学級に参加し、産院の分娩方針を確認しておくのも良いです。
実家への移動は、妊娠34週目頃までに済ませます。
34週目を過ぎると出産の兆候がいつ始まってもおかしくない時期です。
短時間での移動ができるよう事前に交通手段や距離などを調べておきます。
里帰り出産は、日本に昔からある習慣です。
実母に家事を手伝ってもらい、安心して出産が出来、産後の休養もできます。
実家の方も娘の顔が見れる、孫が抱けると楽しみにしています。
里帰り出産にはデメリットもあります。
病院を変わる為、同じ医師に診てもらえない、夫と離れて暮らすため、夫の方に父親としての実感が湧くのが遅れる、実家から自宅に帰ったら、育児と家事を1人ですることになり、ストレスが溜まるなどです。
里帰り中でも夫との連絡は怠らず、出産後は、赤ちゃんの様子を報告します。
育児のことで相談できる機関や小児科も調べておきます。
産院の閉鎖や産科医不足が原因で、里帰り出産が減少しています。
日本の出産の風習も変わりつつあります。