妊娠するために基礎体温を測る場合、基礎体温計には、水銀式と電子体温計があります。
電子体温計は、1から3分の短時間で基礎体温を測ることがメリットです。
最近ではデーター化されたものが多く、高温期と低温期が一目でわかり、
排卵日が近づくと知らせてくれる便利な機能が付いていますので、妊娠の可能性も高くなります。
電子体温計は、短時間で基礎体温の上昇を察知し、体温を予測します。
基礎体温測定開始直後の体温の上昇が早い場合、実際より高めに、逆に体温の上昇が遅い場合、実際より低く出る可能性もあります。
電子体温計は若干誤差が出る場合があり、正確性に欠けるのがデメリットです。
水銀式の場合、体温という熱の熱伝導が終わるまで待つため、電子体温計に比べると測る時間はかかりますが、
予測式ではないので、基礎体温を正確に測定することができます。
以上の点から、妊娠するための基礎体温を測る正確性の点では、
昔ながらの水銀式の基礎体温計のほうが適しているようです。
ですが、水銀式はガラス素材で出来ているので壊れやすく、
測っている間に寝てしまいそうな方や壊してしまいそうな方は、
電子体温計を使用した方が良いと思います。